710件のひとこと日記があります。
2017/05/22 10:05
メモ
ダービー
アドミラブル
一番人気になりそうな雰囲気がありますが、消し。
青葉賞は強かったですが、過去3戦戦ってきた相手が弱すぎる。
本当にこの馬が一番人気になるのか信じられませんが、消しますw
ソウルスターリング、ファンディーナと同じく、中3週〜4週での再輸送も危ういです。
ノド鳴りの症状があった馬なので、カラカラの天気で当日を迎えた場合においてもやや危険です。
大外w天罰ですねえ。。w
人気馬を消せたとしても軸選びをキッチリ選定しなければ結局当たらないので、軸馬選びはキチンとしたいですね。
○レイデオロ
皐月賞の時にも書いたのですが、この馬はズブく、休み明けは絶対に向かないタイプです。
皐月賞、1〜4着は4角5番手以内で回ってきた馬たちで決まっており、この馬は4角14番手からの5着です。
内を回って馬群に突っ込んでいって抜け出して5着。
外を回ったスワーヴリチャードより遥かに好内容です。
馬場は内が良かったので外を回したほうがいいと思うでしょうが、ダービーというレースを考えると馬群を割って伸びてこれるというのはアドバンテージです。
休み明けで高速馬場に対応し、展開も向かなかったそんな中でのあのレース内容。
ダービー馬になれる素材だと皐月賞をみて感じました。
不安材料もあります、それは藤沢きゅう舎w
名門ですが個人的には馬券的観点から見ると、信用ならない厩舎であると思っていますw
Cコース替わりも挙げられます。
今回はHペースではなく、S〜Mペースに落ち着く可能性もあり、ポジションを取る競馬もしていないので恐らく後ろからになるというのもマイナス材料。
但し、現時点では個人的には一番ダービー馬にふさわしいと思っています。
△カデナ
皐月賞では、速いペースに対応できずに用無しになるだろうなと思っていました。
実際そうなったのですが、着差的には思ったほど負けていませんでした。
これならまだ脈はあるだろうなと思いますw
しかしダービー馬になれるか?という視点から見ると、おそらく厳しいでしょう。
好戦は可能な馬です。
ペルシアンナイト
能力だけなら1,2を争うでしょう。
皐月賞はデムーロの超絶好騎乗があったからこそだと思っています。
本当に上手いと思った騎乗でした。
戸崎に乗り替わり。
オークスの騎乗を見てしまうとねえ。。逃げた瞬間に「あっ、この馬はないなw」と思わせてしまう魅力ない騎乗、
マイルを主体に使っていますし、前走2000もハイペースだったので折り合えた、と言うことが出来ます。
2400もどうなんだろうと思いますし、今回は減点が妥当です。
アルアイン
皐月賞は見事でした。
今回はどうでしょうか?この馬の強みは持続系ラップで先行粘り込みが持ち味です。
2400でさらに皐月と違いハイペース必至とはなりそうもないメンバー構成です。
枠順次第ではないでしょうか。
▲ダンビュライト
好戦必至じゃないでしょうか。
弥生賞でヌルヌルペースのあとの皐月賞で3着に好走。
ついていけるはずがないラップをついていけたのも非常に+です。
1,2着と違い、道中外目を回らされたものであり、非常に価値の高い3着であると言えます。
決して上手く乗って3着だったわけではないのがミソです。
戴冠の可能性も高い一頭だと思います。
最内ですか、、実はプラス材料にはならないです。
縦長の展開になれば、、、ですかね。
▲マイスタイル
くさいなこいつと感じている一頭です。
質が非常に高いシンザン記念組の一頭、しかも評価すべき先行して粘ったクチ。
今回は逃げれそうな構成ですし、馬場、そして内目の枠に入ればかなりチャンスがあるんじゃないかとおもっています。
皐月賞ではカデナと同じく道中のペースについていけないと確信していたので無視しました。
実際1000の通過が弥生と比較して4秒違ったわけですからね。
ついていけるはずがないんですw
今回はあのラップを経験した後のダービー。
舐めれない一頭だと思います。
△サトノアーサー
アルアイン、ペルシアンナイトよりもダービー向きでしょう。
小頭数の競馬しか経験していないことがネックになりそうです。
○クリンチャー
皐月賞4着はびっくりしました。
皐月賞上位の中で一番キツイ競馬をしています。
2400も大丈夫でしょう。
父ディープスカイというのも渋すぎるw
すごく応援したくなる一頭です。
前走よりペースも速くはならないでしょうし、2、3番手辺りに付けることが出来れば当日の芝の状況次第で戴冠もあるかもしれません。
枠は文句なし。
馬場の状況次第で本命視する馬も変わるかもしれません。
候補はレイデオロ、クリンチャー、マイスタイル、ダンビュライト
スワーヴリチャードは、共同通信杯も含めて特に強さを感じないので論外とします。