メモ2

ダービー
△ダイワキャグニー
前走は展開面からみても正に完勝。
アドミラブルの走りより価値があるんじゃないでしょうか。
押さえておくべき一頭です。
2000が限界とは感じられない走りでしたし、タイプとしてはレイデオロい近いところがあると感じます。
あっ、パパ同じやｗなるほどねｗ

トラスト
もっとやりようがあったろう馬です。
逃げ宣言をしていますが時すでに遅しだと思います。
時計的限界もあるので秋以降に期待したいです。
買ってもヒモまで。

むらさき賞
▲ロッカフラベイビー
東京1800だけは何故かどのようなコース、展開になっても決め手を有している馬が圧倒的優位です。
先週の日曜９レースの結果や、土曜メインでヒストリカルが４着に突っ込んできたのとかをみてもその傾向が強いとわかります。
つーことで後方脚質のこの馬を候補に挙げておきます。
鞍上津村ですし、人気はそこまでしないでしょうね。

土葉山特別
▲リルティングインク
日曜のダービーを占うこともできる注目の一戦。
ＮＨＫマイルのようにスプリンター色の強いこの馬が来るような流れなら前目の馬に大注目すべきでしょう。
実は府中1600の新馬戦でサトノケンシロウに完勝しているというｗ
登録は13頭、７〜８番人気くらいなら美味しいですねｗ
ただ金曜は雨予報。
パンパンの良馬場条件でのみ本命視するべき馬かもしれませんね。

土京都
朱雀Ｓ
▲オースミナイン
そろそろ差し馬場じゃないでしょうか。
ビップライブリーという馬は去年の今頃重賞クラスでも十分にやれる馬である評価していた馬です。
休み明けノレースでその馬に対して0.1秒差に肉薄して次戦展開向かず大敗。
典型的な2走ボケとみます。
休み明けで重賞クラスの馬に展開が向かない中で善戦しているのですから状態が悪いなんてことはないと思います。
ちなみに。。そのビップライブリーが完勝したレースで逃げて大敗したノットフォーマル、次走逃げきり勝ちをおさめていますw
つまり、質の高いレースであった可能性が高いわけです。
これも推奨要因の一つです。

ダービー展望
とにもかくにも府中は馬場コンディション一つでガラッと変わるでしょう。
果たして内有利なのか、それとも外差しなのか。
外差しならばレイデオロ一択だと思っています。
先行系有利なパンパン良馬場ならここ数年、早め先頭流れ込みが馬券になっているのは見逃せないので、クリンチャーに期待したいです。
雨が降って時計が掛かるレースになった場合もクリンチャーでいきます。
根拠はすみれＳです。
同日の２４００未勝利戦は２分３０秒台、阪急杯は１分２１秒台と非常に時計の掛かる芝コンディション。
しかも阪神２２００はもともとタフなコースとして有名です。
そんななかでの先行して４馬身差快勝。
３着に毎日杯３着馬のキセキ、恐ろしいことに7頭立ての競馬で7着に5秒以上の差を付けています。
ビワハヤヒデみたいな馬だなあと感じています。
こう考えれば皐月４着も妥当なのかもしれませんね。
今年5戦目となりますが父ディープスカイ、母父ブライアンズタイム。。
使い込んで良くなる血統の2つが揃っているのでそこまで気にする必要はないと思います。

トラストが遅きに失した逃げ宣言をしているので、ペースもボチボチ速くなりそうな雰囲気もあります。
平均からやや速めの流れになるならチャンスは更に広がるんじゃないかとみています。
ダービーで先行して5着以内に入選した馬を洗い出してみましたが、どの馬もクリンチャーより実績があったとは言いづらいものがありました。
やはりチャンスではないかなと思います。
今回は今のところかなり的を得た予想をしてると思いますし、少し予感めいたものも感じています。
馬場次第ではクリンチャーにガッツリ賭けるかもしれません。。
サイン的なのも一つ、、ｗ
今回ＪＲＡとキングダムのコラボをホムペで行っています。
キングダム＝王国
サトノアーサー、スワーヴリチャードが該当していますね。。。
その2頭に挟まれているのがクリンチャー。。。。ｗ
これも面白いですねｗ単純にアーサーとリチャードで決まるのかもしれませんがねｗ
唯一の不安点は左回り。
しかし30倍の想定オッズならこのくらいの不安点で済むならゴーでしょう。


ダンビュライトも鞍上武ですし、面白いと思います。
去年のダービー４着の騎乗は本当に完璧でした。
去年のダービーは予想するこちらの立場からしても穴馬を見つけ出すことが本当に不可能なレースでした。
たしかサトノとリオンのワイド一点だったはずｗ



馬場考察
木、金と結構な雨が降ることが予想されています。
土日は快晴予報の為、良馬場だとは思いますが多少力のいる馬場になることが予想されます。
クリンチャーにとっては朗報です。