よそー

ヴィクトリアマイル
〇ラビットラン
枠順出るまではかなり自信があったのですがｗｗ
3番枠かーーｗ
でも今回はカワキタエンカ、アエロリットという先行系がおり、さらに有力処は好位勢が多くミドルやや速めからハイペースまで見込め、馬群がひと塊になることはなさそうなのでそこまでの不利はないかもしれませんね。

この馬の強調点はローズＳです。
展開が明らかにハマったにせよカワキタに1馬身4分の１、リスグラシューの2馬身は完勝と言えます。
次の秋華賞では追い込み競馬ではなく中段からの競馬で4着。
ターコイズステークス4着は４コーナーでの進路取りの差でしかありません。
金杯は明らかに出来落ちでしょう。
前走は秋華賞、ターコイズ、金杯の反省から後方待機に徹しましたが超絶スローによって９着でした。
しかしこのレースはラビットランの競馬に立ち返ったレースであり＋１０キロでありながら上がり１位の脚も使っています。
今回は叩き２走目、展開利と中間の降雨によってパンパンの良馬場での競馬ではないことは確実というのもこの馬にとっては追い風だと思います。

次点にはレーヌミノル
これが本命でもいいくらいこの２頭に関しては自信がありますｗ
元々は桜花賞馬ですし、ここ５，6戦の着順は悪いのですがどのレースも敗因をスパッと言えるくらい要因が明らかです。
しかし連敗のなかでキラリと光るのは適正距離のレンジにもどしたマイルＣＳです。
この時の京都の馬場はかなり重くて先行系には地獄といってもいいくらい辛いレースでした。
その中で5番手追走からのコンマ2秒差4着ははっきり言って勝ちに等しい競馬と言っていいです。

安田記念ではちょっときついかなと思いますが、このメンバーなら断然ではないかなと思っています。
本質的に叩き良化型の馬ですし、高松宮記念での厩舎コメントを見る限り当初からここ狙いだったのも強調材料であると思います。

敢えてマイナス材料を挙げるとすればちょっとレース使い過ぎじゃないかと思います。
今回は大丈夫だとは思いますが上級レースの使い過ぎは早めの経年劣化を引き起こす要因となるのでそこが心配です。

本命対抗はこの2頭で俺の中では確定していますｗ

離れた3番手評価はエテルナミノル。
パンパンの良馬場では用なしだったのですが、中間の降雨＋前走のレース内容がかなり意外でした。
ある程度ラップが流れれば上位は見込めます。


人気馬で危ないと思うのはアエロリット、ミスパンテール。
アエロは本質的に逃げがベスト、ですが今回は2番手がほぼ確定的、パンパンの良馬場ではやれないというのもマイナス材料。
ミスパンテールは重賞3連勝ですが、一つ目はノリの好騎乗、二つ目は相手も薄く差し馬場でもあった。
そして致命的だなと思うのは3つ目で逃げて勝ってしまっていること。
これで3番人気以内は確定してしまっていますからまあ消しが妥当だと思います。
2番枠引いたのもはっきり言ってマイナスです。

上記2頭よりは危なくないですがリスグラシューもシーズン3戦目はパフォーマンスを落としているのは気がかりです。
穴っぽいとこでいらねーと思うのはデンコウアンジュです。
個人的には去年のＶＭでお世話になった馬です。
今年はローテも似通っていると思われがちですが、2月の一戦ははっきり言って余計です。
4歳の時なら馬もまだフレッシュなのでこのローテでもいいと思いますが今年は5歳です。
かなりきついローテなので出来落ちの可能性もあるしスローの追い込み馬なので展開的にも合うとは思えません。
リピーターレースなので必要以上に人気しそうですしいらないかと。

ソウルスターリングは大敗したとは言え、藤沢きゅう舎の叩き2戦目ですから抑えは必要だと思います。


京王杯ＳＣ
▲アイライン
完全に復調しており、ベストの府中1400
展開的にもトウショウピスト、ウインガニオン、セイウンコウセイ等の逃げ系脚質の馬が揃っておりチャンス。
次点には本命も考えましたがなんか4着くさいビップライブリー

穴っぽいが要らないだろうと思うのはウインガニオン。
上位人気馬はどれも信用が一切できない。


京都12
▲リアルプロジェクト
京都1400の湿った馬場が現状のベスト条件。
人気2頭が逃げ先行脚質なので追い込み競馬はかなりハマりそう。
能力的にも1000万条件では普通に上位。


新潟1
△アールビット
エアレーションの効果は消えた新潟の芝。
この馬は初芝ですが単騎逃げが出来れば今までのレース内容から粘られても全然不思議ではない。
次点はアーリーバード

新潟3
〇ウインプライマリー
平坦小回り向きかつ2000ベスト。
メンバー構成も超低レベルだしかなりのチャンス。
ありがとう！複勝ワイド三連複！