鮫ちゃんの表情が、夜叉に見えた！

今日は休み。

ちょっとだけ朝寝坊したおら。
窓を開けたら、仙台はこの冬初の銀世界だべ…o(ﾟ◇ﾟ)o…あうっ

窓が濡れていたので、拭きついでに各部屋や便所そうじをした。
〜ちっち、おらも大掃除頑張ってるよo(^-^)o〜

さて、今日は何をすっぺ…(*ﾟｰﾟ*)

実業団女子駅伝を見に行こうか？はたまたベガ女の皇后杯の応援に行くべか…？

ん〜…

やっぱ鮫ちゃんでしょヾ(^▽^)ノ

と、ゆうわけで…

ﾕｱｽﾀに、ﾍﾞｶﾞﾙﾀ仙台ﾚﾃﾞｨｰｽの応援に行ったべ

風花舞うﾕｱｽﾀ。

今日の仙台はかなり寒かったけど、UNIQLOのﾋｰﾄﾃｯｸを着ていたから、おら大丈夫でがすo(^-^)o

皇后杯 準々決勝の相手は、伊賀FCくノ一( ´艸｀)
前半は、ベガ女の誇るなでしこ代表高良の支配、韋駄天安本、そして我等の鮫ちゃんのﾃｸﾆｯｸでｺﾞｰﾙ前のｼｭｰﾄｼｰﾝが見れたが、ネットを揺らせず

後半に入ると、くノ一の攻撃に多彩さと怒涛さが加わった気がした。

ﾌﾘｰｷｯｸからの２失点…。

しかし、おらの鮫ちゃんが黙っていない！
残り５分から“世界の鮫島”の物凄い執念を見た！

ｺｰﾅｰ付近の狭いｴﾘｱで、両チーム選手がの奪い合いをしていた所に鮫ちゃんが来た！
相手目掛けて思いっきりを蹴って、ﾗｲﾝ外に出し、ｽﾛｰｲﾝを得た。

また、ｻｲﾄﾞﾗｲﾝぎりぎりでくノ一の選手がドリブっていた所を、審判に見られないように思いっきり背中を押して、ｽﾛｰｲﾝを得た。

そんな（ﾗﾌ）ﾌﾟﾚｰが数回続いた(ﾟДﾟ;)


鮫ちゃんの執念は、凄まじかった。

その表情が、夜叉に見えた…

終了間際。ベガ女も最後の猛攻を繰り広げたが、あえなく…ピッ、ピッ、ピー……

ベガ女の、2013全日程が終わった…


おらが思ったのは、一年間ご苦労様という思いと、伊藤美菜子ら絶対的MFを欠いた攻撃力のなさ、そしてｾｯﾄﾌﾟﾚｰの弱さ…

来年、この経験を生かして頑張ろう！おー（笑）
来年も、ｿｼｵﾚﾃﾞｨｰｽ継続するど！おー（笑）

うなだれて、ｻﾎﾟｰﾀｰの前に並んだ織り姫たち。
何人かが、泣いていました…

それでも、金色に輝くｽﾀﾝﾄﾞからは
「よく頑張ってくれた！」
「顔を上げろ！来年も一緒に闘おう！」

うつむき、涙している織り姫たちは、暖かい声援で包まれていました(o^^o)

降りしきる雪が、ｽﾀｼﾞｱﾑの照明の光に照らされ、ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝのように輝いていたよ…

)))

（第35回 皇后杯全日本女子ｻｯｶｰ選手権大会準々決勝/伊賀FCくﾉ一2-1ﾍﾞｶﾞﾙﾀ仙台ﾚﾃﾞｨｰｽ）