アーモンドアイ＠ドバイターフ１週前

検疫厩舎からの飛行機輸送は堪えたようで、スポーツ紙掲載の写真は、ゲッソリした馬体と、耳があっちこっち向いた神経質な状況を示していた。クラブ情報で474kg。体重的には近走とそう変わりないが、天栄の坂路調教でパンプアップした筋肉が落ちてしまった可能性も否定できない。

しかしながら、ツイッターの最新現地マスコミ映像によれば落ち着いた調教をこなしているようで少し安心。ぱっと見の馬体も特に気にならない。

後は、暑さ対策と発送直前の入れこみ。カラッとした気候ならば暑さはそう問題ないかもしれないが、日本の競馬場にはない観客との近さや打ち上げ花火は、桜花賞から続く馬場入場時のチャカつきから気になる。

自分との闘いだろう。