シルク第2回追加募集

ディグニファイド登録抹消により、現役出資馬は牝馬ばかり4頭。一貫して変わらない目標は桜花賞と地元中京のG1出走、それから口取りと名付け。となれば、ディグニ後釜に目指せチャンピオンズカップでダート牡馬狙いは自明。実績は皆無、抽優ないなら貧乏人は神頼みのみ。候補は72,74,78。さあどれいこうか？

（4/27追記）
72.マイティースルーの17
・調教から大跳びのキレなしタイプか。ディグニっぽい。天栄坂路のトモ強化でどこまで。
・兄弟キャロット馬の募集時〜引退状況を各所でじっくり調査。脚部不安・喉なりは覚悟。
・だからこそ獣医師の栗田徹厩舎か。元々出資したかった同世代のテキ。義父引退で飛躍する予感。そろそろ活躍馬出てもいい。
・兄弟の父はバラバラだったのが、今回だけ2度目の種付け。喉なり引退の全兄能力はあったか。
・2017産ゴールドアリュール牡馬では値付け2位。過去全体でも高いほう。2000万でもよさそうだが。景気＆追加募集＆ラストゴルアで割り増し？
・ノーザン産ゴルア牡馬の回収率驚異的。

74.ポエティックリッチーズ（Poetic Riches）の17
・トモでかい、前脚捌き良い。一旦仕上げたことで捌きはよく見せるだけかも。
・セール動画から芝ダート兼用か。天栄坂路でキレ強化必須。
・ルヴァンスレーヴ、エピカリスの萩原清厩舎。数使わず一口界隈では不人気も、昨今の天栄フル活用からの間隔開けて一発勝負にはマッチするのでは。
・落札13万ドルからの強気2800万。78と比較しても妙だ。
・一度は出資してみたい外国産馬。高まる宝くじ要素。

78.シーハングザムーン（She Hung the Moon）の17
・前捌きは物凄い好み。柔らかい。馬体バランスよし。
・父Cairo Princeは米三冠馬American Pharoahと同系統。シルク会報に詳細説明あり。雑草血統Holy Bull入ってるのがソソル。ああウイポやりたい。
・松永幹夫厩舎は個人的には未知数。武豊＆川田乗ってくれるかも。
・同厩舎3歳に同父のモンペルデュ。すでに2勝。これもノーザン落札。
・関西しがらき。シルクとしてはアウエーも自分にはホーム。応援行きやすい。
・落札20万ドルで3200万。普通か。
・74と同様宝くじ。

どれいっても運試しに近いかな。どうせ高倍率抽選だし。健康面の不安はこの際目をつぶり未出走でもしかたないくらいの気持ちで。