バヌーシー

DMMバヌーシーが今年度から大幅に制度変更。自分のようなシルク零細会員には触手が動く内容。抽優1頭入魂さえも困難になる場合、鞍替えの候補になり得る。webサイトをがっつり閲覧し、以下シルクと比較したメリットデメリットを列挙。

メリット
・圧倒的にwebコンテンツ充実。
・募集時動画良。動画重視派にはうってつけ。
・セレクト落札馬が上乗せなく割安（今年度限りの出血価格か？）。
・たぶん即満口は無い。ギリギリまで検討可能。
・馬名応募が複数選考からの投票方式。
・入厩制限を気にせず使ってもらえそう。
・1勝すれば馬主席招待に応募可能。
・家族に内緒組には、郵送無しが逆に有難い。

イーブン
・ノーザン生産馬に出資できる（即満かなあ）。
・会費は1/2000口で1口あたり税抜750円、上限3000円。
・預託厩舎の傾向は似ている。

デメリット
・全頭のwebコンテンツ開放には4口出資（=会費3000円）を要する。
・維持費1口月400円=80万円が割高。引退時に営業者報酬を控除後に残金返還？不透明。
・保険適用は初出走まで。デビュー後は無保険。
・来年度以降が不透明（更なる既存会員切り捨てや全面撤退の可能性はある）。
・各種抽選の当選率がシルクの1/5（1口出資）。
・勝利写真の送付がない。

例：ソムニア18に1口出資時の全費用（6歳3月引退）
(出資金7000円+保険料700円+（維持費400円+会費810円）×51月）=69,410円

昨年の10000口月払い方式なら5口で月1300円（=300+250×4）。引退時残金返還があるならばやや割安になった。

十分鞍替えに値する内容。シルクは入会金無料キャンペーン中に入会した。DMMもなんらかのキャンペーンはありそうだ。場合によってはタイミングを見計らいたい。