アーモンドアイ@天皇賞秋

ロコポルティ、ルナシオンと出資馬にアクシデントが続き、ここ1か月競馬熱が下がっていたが、エースが順調に仕上げてきてくれた。ありがとう。

追い切りは1週前と比べてグーンと状態アップ。牝馬にありがちな突如の闘争心低下は微塵も感じられなかった。馬場状態も日曜まで晴れマークでパンパンの良馬場確定。12頭立てで外枠でも不利は受けづらい。そして適距離。加えて鞍上は菊花賞渾身の騎乗でゾーンに入った予感。

唯一の懸念は馬体重。今年はマラソン大会がなく、運動強度を上げるモチベに欠け自分も体重が落ちてこない。年を取ると体重が落ちづらくなるのは馬も人も一緒（筋肉量も増えるし）。ただし、アーモンドアイは昨年同様夏場に天栄で週5回坂路入りをこなしており、心肺は完全に出来上がっている。1枚肉をまとった出来8〜9割でも十分通用する。一けた台のプラスなら。

ほぼ全ての条件が揃った。出遅れても2000なら息が入るから、直線豪快に弾けてくるだろう。勝ちっぷりに期待。