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2021/08/17 22:47
2021年度出資馬確定
仕事がてんやわんやな2021年度。8月になってやっとこさの日記。
出資馬が確定したので記録しておく。
昨年度に決めた2021以降の出資方針は以下のとおり。
「ディープ産駒がいなくなり戦国時代。シルク抽優で、ダービー狙いの関東牡馬1頭のみ申し込む。そろそろキャロット=レイデオロ的な馬を入れてきてもおかしくない。上位人気上等。落選しても構わない。アーモンドアイ・アルモニカ・ハウナニの仔が募集される2023までの2年間はこれで行く。DMMは馬の出来・厩舎次第で、健康で弱くてもいっぱい走ってくれる馬を。」
結果、方針に従って出資した馬は以下2頭。
シルク
ツルマルワンピースの2020(父ハービンジャー)牡・大竹(美浦)
募集馬リスト発表時点で、字面からダービーを感じたのはエディスワートンの2020・ヒカルアマランサスの2020・ツルマルワンピースの2020。
さらに動画確認で、大きく柔らかく動くツルマルワンピースの2020申込を決断。誰もが惚れる馬体。トモの盛り上がりを示す「て(反転)」の光がくっきり。この出来でセレクトセール出さなかったのは、シルクにもそろそろ牡馬クラシックの栄誉を、、とのノーザンの配慮と読んだ。
ヒカルアマランサスの2020と随分迷った。一歩落ちる動きだが、価格設定はいかにもサリオスチックな匂い。国枝師にダービー取らせたい思惑も透けるが、出来のいいエピファネイアはやっぱりキャロットでこそかなあと。
最後は落選上等の方針に立ち返って、えいやと申込。初の大人気抽優勝負だったが、663票→確率30%を潜り抜け無事当選。ありがとうございます。
DMM
ラブリーベルナデットの2020(父キズナ)牝・美浦予定
シルクが大駒牡馬ならば、DMMは桜を狙いたい。社台ファームが輸入した米国牝馬にキズナを配合し、ストームキャットの3×4。アメリカンなスピードを内包し、初仔ながら馬格がある。セレクトに出さず牧場戻しの条件付きでクラブへの庭先取引。社台が手元に置いておきたい理由、、。期待しているのは血統面だけではないはずだ。
厩舎は調教停止中の大竹師か新人厩舎か。蛯名厩舎ならば最高。武との同い年コンビでキズナ産駒で桜制覇、叶ったら素敵だな。