ホントに苦しかったんですよ…。

ポストやバーに弾き返されるコトが3回もあった川崎のシュート、今日に限って気合いが入っていた瓦斯の選手達の猛攻、ムリキが抜け出した瞬間、「終わった…」と思ったトコロを伸ばした右手に当てゴールを許さなかった川崎GKのチョン・ソンリョン。ホントに苦しんだ試合でしたがセットプレーからもつれたトコを左から車屋が入れた浮き球に飛び込んだのは小林 悠! 決勝点となった5試合連続ゴールを決めてくれましたよ。

全部説明したし眠いのでこれで終わりにしたいんですが書きたい気持ちが収まらない今夜ですよ(;^_^A
というワケで日付は変わりましたが昨夜はJ1リーグ戦の多摩川クラシコと銘打たれている川崎−FC東京戦を観戦してきました。
繰り返して書きますがホントに苦しかった試合でした。
オリンピックの影響で川崎は大島や原川が離脱し、ケガの憲剛も出場は微妙という状況でしたが憲剛スタメン、無難にプレーしてくれたコトは良かったですね。
すっかり定着した大塚や前節の新潟戦からセットプレーの主役を務める橋本、オリンピックやケガ人の主力の穴を埋める動きをしてくれてますよ。
こういった虎視眈々と出場機会を伺っていた選手達の活躍が今季の川崎の強さの源になってると思います。
川崎の2ndステージって後半になるとかなり厳しい相手ばかりになるんですよね。
アウェイでの鹿島や浦和、ホーム等々力でも広島やガンバとの戦いが残っています。
それを踏まえても絶対勝たなければならない相手の瓦斯からしっかり勝利して勝ち点3を得られた昨夜はホントに嬉しかったしわずかながらもチームの成長を感じられた一戦でしたよ。
いつも瞬間的な強さを見せつける期間もある川崎ですがこういった苦しみながら勝ちを拾い続ける川崎を見るのは初めてのコトかもしれません。
2004年の再昇格を決める前のもたつきには笑って済ませるような安心感もありましたがJ1制覇がかかっている今季は勝っても不安が残るような安心出来ないプレッシャーが見てるだけの私も感じますよ。
もちろん、選手達のプレッシャーには及びもしませんがね…。

この真夜中、パソコンでいろんな情報をチェックしながらこの駄文を書いてますが、今のところ名古屋・小倉監督、もしくはFC東京・城福監督の解任の報はありませんね。
今季は風間批判も出来ない私ですが今感じている不満を解消して優勝、もしくは誇れるような結果(年間勝ち点1位)を残してもらえたらいいなと思ってます。

ちなみに写真はハーフタイムに行われたファイヤーパフォーマンスを載せてみました。
常に見に来てくれた観客を喜ばせようと考えて実行してくれる川崎の姿勢には私も共感を得るモノがたくさんありますよ。
でも、ホントに喜びたいコトは…

明日は運転免許更新に行くつもりでしたが当然ムリなので来週にしますよ。
あ〜、眠い…。
起きたら洗濯してJ2を観戦しながら過ごします。

さて! 眠いけど録画した「家ついて行ってイイですか？」でも見ながら寝ます。

では、また何かの試合後に…。

おやすみなさいまし〜(^-^)