293件のひとこと日記があります。
2014/03/03 02:10
今季2度目の開幕戦。
水曜日のACL開幕戦から中3日、今日はJリーグ開幕戦の川崎−神戸戦を観戦してきました。
川崎は先日のACL戦と同じスタメン。まだ2試合目とはいえ冷たい雨の中での連戦は少々不安を感じました。
まだ雨も大した事が無い中、風間トオルさんの始球式も無事に終えキックオフ。
前半18分、神戸はコーナーキックからのチャンスを川崎GK西部が弾いたこぼれ球をシンプリシオが突き刺し先制。しかしすぐさま川崎・小林悠が同点弾という流れ。
ちょっと試合が落ち着かない中の28分、川崎は右に流れた憲剛が角度の無い位置から逆転弾、試合を落ち着かせたかに見えました。
後半も川崎は攻勢をかけていました。しかし神戸は後半28分、一気にふたりの選手交代を行い、若干、流れを引き寄せた感じでしたね。
交代で入ったふたりがピッチを走り回り選手交代の無い川崎の守備を掻き回します。
川崎も後半37分に小林悠から山本真希へとの交代。2−1で試合を終わらせようとしたのかなぁ〜…。
答えはATに入ってすぐに出ましたね。右から抜け出した神戸・松村亮のシュートが決まり追い付かれましたよ。
たとえ5点リードしていようが点を獲りに行かなければ試合を作れないのが川崎なんですよ。
3点目を獲れなかったのが川崎の敗因、いえ要因ですね。伝統的に「受ける」という事が出来ないチームですからまだ2試合目とはいえ連戦のまま、ひとりだけの選手交代では守り切れないのは当然なんですよ。
残り2分少々の時間では再度突き放す事は不可能でした。
攻撃に関しては連携なども悪くありませんが、今季の大久保、強引というよりは自分勝手なシュートが多い気がします。まあ、「自分がやらねば…」という気持ちの表れと思いたいんですが…。
試合前のスタメン発表時、神戸側からは大久保に対して盛大なブーイングが響きました。そして試合後、大久保在籍時のチャントが神戸側ゴール裏から聞こえてきました。
私たちはケンカをする為にスタジアムに来るワケではありません。声援を送るチームは違っても90分の試合が終われば同じサッカーを愛する仲間ですよね。
冷たい雨が強くなっていた帰路、神戸サポーターのおかげで残念な試合結果も忘れてちょっと嬉しい気分で帰宅しましたよ(^-^)
直後の結果に一喜一憂して笑ったり悔しかったりしますが、やっぱりサッカー観戦は楽しいなぁ〜。
私事ですが新しいパソコンを導入しました。
昨日から必死でいろいろ設定しておりますがまだ写真を添付出来るほど進んでおりませんので今回は駄文だけの日記です(;^_^A
なんかWindows8.1って、難しいですねえ…(>_<)