有馬に始まった競馬人生

３年前に始めてみた有馬記念。
競馬好きな友達が買うって言うんで適当に携帯越しに「馬券買っといて」なんていって番号を並べる。
もちろん、当たることもなく紙くずになったんですがそんなことより見たレースでやや白い馬がコーナー立ち上がりで物凄い曲がりかたで上がっていって一着になった。それに魅了された。

競馬ってすげぇ、競馬って熱い。

本当にそう感じてそこから当てる楽しさ、応援する楽しさ、勝負する楽しさ、などなどいろいろ知った。
悪口も言うようになりました、心無いこともキレて言いました。申し訳ない。これはゴルシイ以外でもそうですが本当に言い過ぎました。

そんなこんなで今年の有馬記念。

前日に応援してたアポロマーベリックが亡くなり悲しい思いをしつつも年末の大一番。

お前が引退とか言う俺の節目。

大野騎手の素晴らしい騎乗に感動した年だったりもした。

「お前は来ない」とか言いつつ馬券こそ買わないものの物凄いまくりを見たときは「こいつがやっぱ俺のスーパーホースだわ」と思いました。

お疲れ様、ゴールドシップ。

本当にありがとう、ゴールドシップ。

ウチパク含め嫌いな須貝も本当にお疲れ様でした、そして競馬を教えてくれてありがとう。


自分の競馬人生の一歩目が引退セレモニーの映像とともに涙で節目を迎えました。