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2018/11/21 04:57

最近JRAのやり方がアコギになってきた。

最近JRAのやり方がアコギになってきた。
庶民の金をむしり取ってやるぞという気概がミエミエである。
クレジットカードで馬券が買えるとか論外だろう。
キャッスレスの時代に対応とかいえば、格好もいいが、
結局金のない者の背中を押して浪費させることが目的である。
レースに思い入れが全くないくだらないCMにしてもそうだし、
下手な重賞レースの乱発、女性騎手優遇による集客狙いなど、
子供騙しの戦略でギャンブル狂いの浪費を促している。
競馬は馬券を買うものがいてこそ成り立つ。
競馬は競馬ファンが支えているのではない。
馬券を買うものが支えているのである。
経済を理解しない一部の者は「大馬主が1番偉いのだ」というだろうが、
それは生産者がそう思えばいいだけである。
彼らは馬が売れなければ食っていけない。
しかし馬主の馬が稼ぐ金の全ては賞金である。
元々我々競馬ファンのサイフから出る金の一部が賞金なのである。
競馬関係者全体の収入の全てが、
競馬ファンの中でも馬券を買う者あってのことであることを忘れないでいただきたいものだ。

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