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2013/06/23 16:51

【宝塚記念】「今日」を掴んだゴールドシップ内田の勝負力

渋った馬場への適性がモロに出た。
ダノンバラードが2着に残ったのはその証拠。
ジェンティルドンナは馬体を見ても明らかなように、牝馬にしてはかなりパワーがある。あれだけ道中力んでいて、最後はあきらかに脚が上がっていながら踏ん張った今日の結果は評価していい。凱旋門賞に向かわず、秋天に専念したら怖い。
あらためて比較して見るとフェノーメノの馬体は薄く、人気3頭ではもっとも軽い芝向きだったといえる。府中の造園課が急に心変わりするとは思えないから、秋の東京開催では高速馬場を味方に挽回してくるだろう。
ゴールドシップの勝ちっぷりは毎回鮮やかだが、あまりに偏った適性のため、やたらと注文が多いのも事実。ファンは、秋に向けて雨乞いの腕に磨きをかければ、馬にとってはリアルに助け舟になるだろうね。

おそらく、ゴールドシップフェノーメノが一緒に馬券になることはないんだろうなあ(特に馬連では)。

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