映画『ビリギャル』

学年ビリのギャルが１年で偏差値を４０上げて慶應大学に現役合格した話


原作本は読んでいたけど


映画になり観に行ってきました


主人公の工藤さやかの厚化粧に派手なネイル


肩だしへそ出し高いヒールにギャル全開は何だか


今のうちの娘にそっくりで


他人事のようには思えなかった映画だった


１人の女の子が塾の講師に出会い


可能性を伸ばし


ああちゃんと呼ぶ母親(工藤あかり)の自分の子供に対して絶対的な味方でもある


母親像は、どんな結果になろうとも全てを受け止める強い母性愛を感じました



さやかの父は娘には無関心で慶應受験をはなから馬鹿にして反対していたのに…


さやか本人の目標に向かって進む姿から


だんだん周囲の人達(友達)もさやかを応援ようになる姿は


本当の親友とも言える


自暴自棄になるときも


母親や講師の先生の言葉は心に響いた


自分なりの目標を口に出して


満身創痍に突き進めば奇跡は起きる


と


信じる、信じないは自分の気持ちしだいなんだよね