人は絆を求める

今日


よく行く居酒屋にぷら〜と


ひとり居酒屋(〃▽〃)


席に座ると年の頃は80代くらいのお婆ちゃんが横の席で烏龍茶とアイスクリームを食べている



ビールを注文して飲んでいると


そのお婆ちゃんが


「お兄さんいくつ？」


俺「４○歳です」


そこからお婆ちゃんの怒濤の会話が！


昔は戦時中で死にそうな思いをした


今、住んでいる住宅は冷たい人が多い


友達はみんな死にました


そんな話を酒の摘まみに聞きながら


うなずきながら


あ〜このお婆ちゃん


ひとりで生活していて


きっと話し相手が欲しいんだな〜


と思い


しばらく話し相手になってました


人っていくつになっても


誰かと絆を結びたくなる生き物なんですね


世間との係わりを持たずに生きている人は少なくないはず


また


普通に生活していても



「心はひとりぼっち」



と言う人もいますよね


σ(^_^；)？



その孤独もまた人間関係の一種


なぜなら？



他人というものが存在しなければ


孤独という概念もないから


この世に自分以外の人が初めから誰もいなければ


ひとりで居るのは当たり前であり


孤独だとは思わないはず


自分が寂しくて「ひとりぼっち」を意識するのは


こんなに人が沢山いるのに


誰とも係わりを持たずに



「孤独」を感じているのは


自分の心を開いてないから


孤独を感じている



でも？その孤独を自分は否定をしない



今は「孤独という人間関係」を味わうことによって


自分自身を高めて成長している



と思う



太陽が登れば昼になり


陽が沈めば夜になる


暑さもあれば



寒さもある


男性としての生きる喜び



女性としての生きる喜び


色々な人との出会いや経験が


生きるということや愛に対する喜びを深めていくんでしょうね



人との係わりも孤独に生きてこそ


得られる喜びを経験するんでしょうね


人って