375件のひとこと日記があります。
2013/07/22 23:02
人はひとりでは生きられない
子育ての悩みは親にとって永遠のテーマですね
健康以外の悩み
例えば?しつけや言うことを聞かない
成長が遅いなど
それって自分が思う「劣等感」からくることが多いと思うのです
「みんながやってるよ」
「みんなできてるのに」
そんな“比較”から始まって
劣等感とは「他人との比較」から始まっている
劣等感=人目
人目は誰の目なんだろう?
「あんなことも出来ない」
「こんなこともさせられない」
誰の目を気にしているのだろう
それを考えたときに悩み事を解決するために
周りの助けを借りることに躊躇しない
自分の弱さを出せる強さがあるかないか
他人に頼む強さ=人を信じる力
それが自分のできなさや弱さを人に見せる強さでもあり
それが「自信」になる
「自信」は「あれもできる」「これもできる」
と言う結果や能力でつけられるものだけではなく
「自分のできなさや弱さを人に見せても自分は愛される」
と言う思いが「自信」になる
どんな自分でも愛される、嫌われない、見捨てられない
「自分」を「信じ」ていること
周りの目
とくに「親の目」を気にすると子育ては苦しくなってきますよね
それは「出来ない自分」への苦しみ
子供の頃の自分に向き合い
「それでいいよ」と言われて育った人は
自分の子供にも「それでいいよ」と言えるが
「それじゃダメ」と言われて育った人は
自分の子にも、そのダメが受け入れられなく
恐怖や悲しみが心の奥に残っているから
その事に深く向き合っていけば
目の前の「出来ない子供」が大きく変化していく
その事に親自身が向き合う事はなかなか難しいことですが
頑張って欲しいと願います