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2013/08/19 20:02

見て学ぶ

子供は
お母さんを見てます


子供は
お父さんを見てます


子供は
親の言うことではなく


していることを見てます


口では立派なことを言ってても


していることや
「あり方」から全てを学び判断しています



子供はお父さんお母さんから


「勝手に」学ぶ


勝手とは


「本当のことを知らずに」

「見たまんま」


子供なりの解釈で


お父さんとお母さんが
いつも喧嘩していた


でも、ちゃんと本音を言いあってた
素敵な夫婦かもしれない


お父さんがいつもお母さんをイジメてた


でも、実はお母さんが
「イジメられ好き」だったかもしれない


裏でお母さんが
すごくお父さんのことをバカにして


ひどいことを言ってたのかもしれない


でも、「見た目」は
お父さんがお母さんをイジメてお母さん可哀想


と受け取ったのかもしれない


本当は


お母さんが可哀想なお父さんを一生懸命助けようとしてたのかもしれない


夫婦のことは


夫婦にしか分からないのに…


「夫婦喧嘩は犬も食わない」


なんて昔からそんな言葉があって


でも、子供は、そして自分たちは


見たもの


聞いたもの


体験したもの


しか理解できない


それが正しいし


それがすべて


だと思ってしまう


そして、それら通じて



「ああすればいいんだ」


「あれだけは、しないようにしよう」


と勝手に子供なりに決めていく



そして、子供の頃に決めてたことなど


大人になると忘れている


で、なぜか


恋愛がうまくいかない


お金がうまくいかない


人間関係がうまくいかない


と悩む( ̄〜 ̄;)



「悩んだとき」子供の頃に変なことを思い込んだ


センサーが反応してしまう


悩むことは真剣に生きてる証拠



悩みのない人はいない


大小、人によって



だから答えは


「ほっとく」


悪い意味での放任主義ではなく



子供がやりたいことをやって


好きなことをする


それを親が見守る



いくら、子供の「ため」にと



色んなことを言ったりしても



子供は「勝手」に受け取って



怒りたければ怒って


笑いたければ笑って


そんな風に生きて


子供は子供の人生を生きているはずだから("⌒∇⌒")

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