映画『永遠の０』

一本の映画に出会いました


想いを繋ぐ映画に


時代は戦時中


主人公の宮部久蔵
(岡田准一)の生きざまに


心震えて


映画が始まってから


スクリーンが涙で見ずらくなり


後ろの方からは鼻水をすする人が


宮部久蔵の人の為に生きる思いに共感し


宮部久蔵は


なぜ？自ら特攻隊を志願したのか


残された家族との再開を強く願う気持ちは心揺さぶられました


零戦の空戦のシーンもリアルに迫力があり


細かいカットシーンも酔いそうな感じでした


(笑)



宮部久蔵という人物は


誰の為に生きているのか？


何の為に生きているのか？


周りの人達に伝えた人だったと思います


家族のため


守りたい人がいる


その人を待っている人がいる


そのものが生きる力になって


現代の自分達にも共感し感動する


久しぶりにいい映画を観ました