アンパンマンの思い
今でも子供に人気のマンガ
アンパンマン
昭和48年頃に絵本で誕生したのが切っ掛けだったそうな…
砂漠で飢えた旅人や道に迷った子供に顔を食べさせ
ついには顔がなくなってしまう
アンパンマン
自分の顔を人に分け与える姿にちょっと驚き
命を与えるのは食べ物しかない
人を助けようと思ったら自己犠牲の覚悟がないといけない
アンパンマンもそんな気持ちだったのでしょう
当時は顔を食べさせる姿に批判があった
それでも「継続は力なり」
昭和63年頃にアニメ化になり
平成元年には優秀番組賞を受賞
子供達やその親子さん達にアンパンマンの気持ちは伝わったのでしょう
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ミートさん
絵本になる前は、アンパン男だったみたいですよ。
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