競輪
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2014/07/01 20:31
目からウロコのコミュニケーション術
区が主催している社会福祉協議会
コミュニケーション術を受講してきました
講師の方は東京23区や千葉、埼玉で介護福祉のセミナーなどを通して
自分の実態件を交えて２時間の中で
受講者達を飽きさせることなく
どうしたら？人と人とが体の不自由な人の気持ち
介護を受ける人の気持ちを
介護現場に即した独自の実践介護教育の方法を
介護倫理、行動心理学、脳科学、マーケティング理論を確立した講師の話を聞きました
講師の方は30代の時に脳梗塞になり
長期に入院を余儀なくされ
妻が夫の介護をするのだが妻にもヘルニアという体、そして妊娠という体
医者には子供は諦めてくれとも言われた
片手でも介護が出来る方法を自らの体験で考案し
1回目の受講では教えてはくれませんでした
2回目来たらのお楽しみだそうです(笑)
介護でも会社でも家庭でもコミュニケーションは必要不可欠で
五つの重要なポイントを話された
�〃皇�
相手の聞こえてくる言葉以外の目や表情、感情なども注意して聴く
�∪爾�け
次の動作の前に事前に声を出して言ってあげる
一方通行の会話ではある
�Ｌ笋い�け
相手の目、表情、感情を聴く
双方通行の会話の切っ掛けでもある
�ざΥ�
相手を否定せず相手の言葉を受け入れることから始める
言葉＝事・場
といい反感から始まれば
反感で作られた場所は不感となる
�ゲ雜遒砲�ける機微
何をして欲しいかを動作や表情を感じ、これらを先にとらえる
この五つのポイントを学びました
そして
次は脳科学から女性の脳と男性の脳の違いを話された
女性は喋りながら考えることができ
会話の中で話が飛んだりしても伝えたいことにたどり着ける
女性はプロセスが大事だと講師の人は言う
女性は問題解決の為に抱えた問題を言葉に表せたとき
はじめて心の整理と物事が見えてストレスの発散の手段になる
男性と言えば
問題があれば黙り込み
沈黙によって感情を整理する
女性と違い会話は問題の解決法ではない
夫婦の間でも「何でも勝手に決めて」
と思ったことはないだろうか？
それは太古の時代から紐解くことになります
男性は狩りに出て女性は集落で土器や織物を作り
話をしながら作業をする
だから夫婦が言い争いになった時には
たいがい女性の方が勝つ
男性が勝つのは力でねじ伏せているからで
口では男性は女性には歯が立たない
もうひとつ男性と女性の思考の違いは
気持ちが落ち込んでネガティブな状態では
野球やサッカー、オリンピックなど観て
感情を感じポジティブになって気持ちを変えるが
女性は感情を口から表現(おしゃべり)などでポジティブな気持ちになる
女性→会話を通じて心を癒す
男性→会話を聞くことで心を癒す
そんな目からウロコのコミュニケーション術
あと2回あり
出し惜しみする講師の先生は話に炊けていたな〜
- ポジティブ
