失敗は怖くない

スポーツ選手にとって


心とどう向き合い、コントロールしていくのか？


重要な課題ですよね


多くの選手は、試合でプレッシャーがかかると


緊張から失敗してしまった経験を持っています


ここで決めようとするときに


心にブレーキをかけるものは？


「もしかしたら失敗するんじゃないか」


「これを決めれば勝てるんじゃないか」


と言った「気持ち(心)」なんです


だから失敗しないように何とか心をコントロールしようと


長時間にわたって練習するわけで


試合で失敗すると



「緊張して失敗した、もうだめだ」


やる気を失うことも多くなってしまう



重要なのは練習よりも「心」をメインに考えることだと思います


「試合で緊張しても、できればいいじゃない」



「やる気を失わなければ、失敗してもいいじゃない」


と思えば失敗を怖がらなくてすむようになります



本来


「失敗」は「ダメ」には繋がらない


失敗しても、やる気を失わない人もいますから


心をメインにすると


「次は出来るようになろう」


と考え方が変わってくる



また「できない」ことは「よくない」と考える人も多いですね


でも


心をメインに考えると


「できないことを、できるようにやっていく所」が楽しくなって


そこに達成していく課程が魅力的になっていくと思います