ありのままの自分に合格点を

子育ては自分育て


子育てって喜びは多いけど迷うことも少なくない


小さいときに喜ぶ顔を見たくて


「肩車して」とか「お馬さんになって」と体力勝負のことを頼んでくる


次の日には筋肉痛になったりして



(笑)



それは子供にとって要求を聴いてもらえる楽しい時間


「もう1回、もう1回」と、おおはしゃぎ



何をしてもいい、どんな気持ちを吐き出していい


そんな空間の中で子供達は心の奥底に抑えていた感情を出してくることがあります


泣いても怒って暴れても


親って「そうだったんだ、それは哀しかったね」と受け止めて


聞くことで、それまでの挫折感や劣等感


しいては恐れなどを癒していくのが大切なプロセスなんだと


仲間がいて家族がいて言葉があったからこそのサポートがあって


子供の「ありのままを受け止める時間」は意識的に大事なんだよね


ひとりで頑張るのではなく多くの人の力を借りていい


迷惑をかけていい


それって人だから