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2014/11/08 23:27

涙のちから

自分を輝かせる涙は感動や喜びの涙


そんな風に流せる涙は


どんなに喜ばしいことか


感動や喜びを生み出す情景


心が気持ちが揺さぶられる時間


それは誰の人生にも散りばめられている


それに気づかないで通りすぎてしまうことの方が多く


感じる心が弱っているのは情報が飛び交う現代社会では


感覚が麻痺してしまい


同じものを見ても、聴いても


感動する人と何も感じない人がいるのは


感じる心の違いがある



感動する心を持っている人は


見えているものの背景にある見えない何かを感じ取っているはず


例えば!!



誰かが自分のために料理を作ったとします


見えるものだけを大事にする人には


それが美味しいか?美味しくないかが重要で


しかし



相手の気持ちを大事にするのであれば


料理の出来、不出来などは、さして問題にはならない


感動して涙を流すときには


見えない何かを感じています


見えないものを感じるのは決して難しくはなく


見ようとしなくても感性が高まってくると勝手に感じられるものになる


見えるものだけを積み重ねていくのではなくて


心に刻み込んでいくことが大事なのだと気づかされる


音を聴くのも同じで


響きがあって静寂がある


感動や喜びの涙によって


自分自身の感じる心は大きく広がってゆく

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