96件のひとこと日記があります。
2015/06/26 17:50
続き( ´ ▽ ` )ノ
ゴールドシップが負けるなら。。。
ていうか実際に負けた有馬記念、
あのレースを分析してみる
ゴールドシップは速い脚が無い故、やはり多頭数が苦手。馬群を捌けず外を回るしかないため、ロスが多くなる。付随して、馬群が密集するスローペースも苦手となる。
天皇賞春や札幌記念を見ての通りでしょう
さて有馬記念、ゴールドシップとコンマ2秒差だったのがラキシス。早目に動いて味のある競馬で見せ場十分。力負けどころか、能力自体にゴールドシップとの差は無い、と私は考えます
今回は有馬記念より300メートル距離が短くなること。これがラキシスとゴールドシップどちらに優位に働くかは言わずもがな
ゴールドシップは年々ズブくなっており、スタミナでゴリ押しするようなレースでしか勝てないでしょう
ゴールドシップを負かすならの筆頭格はラキシス!とりあえずはこう結論します。。まあオッズが示す通りですが。
ここでさらにヒネリたくなるのが私
ラキシスとディアデラMを比較してみます
去年のエリザベス女王杯。1番強い競馬をしたのはマドレであると私は確信してます
当時の京都はイン絶対有利の馬場
展開や脚質、すべて不向きの中、怒濤の追い込みを見せたのがマドレです
個人的見解ですが、この馬は持久力戦向きの追い込み馬であると考えます
33秒台の脚は使えるけど、スカスカの切れ味勝負には本質向かない
東京や京都外回りのスロー戦など
ここ2戦の大敗がまさにそれで、物理的限界の末脚は繰り出してるので、酌量の余地は十分と考えれます。距離も明らかに不足していた。また、真逆のレース質になる宝塚記念に適性があるとの逆説的見方が強引ながら出来るのです
このタイプの似た馬を例にすると、ショウナンマイティ、ドリームジャーニー、スイープトウショウなど
スイープTの戦績、どスローの都大路S5着→ハイペース持久力戦の安田記念2着
年度が違うけどスカスカのスローのヴィクトリマイルで惨敗
臨戦過程や馬のイメージがマドレにそっくりなのですよね( ´ ▽ ` )ノ
マドレ〉ラキシス〉ゴールドシップ
こう過程すれば、まさかの大金星、スイープTの再現も期待出来ます
JRAのCMがタップダンスS
タップダンスSの連覇を阻んだのはスイープT
。。。
そもそも今回、明らかに、明らかに実力の足りない馬が5頭や6頭など不自然なくらい出走する真意は??
その馬のほとんどが社台の息がかかった馬であること。。。
ゴールドシップの苦手な多頭数は作為的に実現したのでは。。。と勘ぐっちゃいます。
あんまりこう言う話は好きじゃないんですけど( ´ ▽ ` )ノ