春天１弾。

キズナの取捨。
今年も人気をしょいそうだが、馬券圏内は？？？
母系の一族からは、ただ一頭だけ。あのNブライアンも桜ローレルに阻まれた。
ただ一頭の馬は言わずとしれたビワハヤヒデ、この馬だけは別格。
理由は父系にありそう。
父シャルードはエディリードH（G2)の勝ち馬だが、新冠の早田牧場に持ち込まれPacific　Princessに付けられた。
グレイソヴェリン系の血が上手くマッチングしたのだろうか。
皐月、ダービーは２着と勝てなかったが、距離伸びた最後の３冠,菊で見事に鬱憤を晴らした。

キズナの母キャットクイルからは、桜、秋華を制したファレノプシスが出ているが、２０００までの馬だった。

キズナは菊を使っていないのでまだ決め付けは出来ないが、やはり選手権距離の馬ではなかろうか。
去年メンバー最速タイの上がりで伸びてきたが、ゴール前の伸びは明らかにホッコーの方が上だった。
勝ち切る為には、２６００Mを走ってもなを、残り６００を３３秒台で走りきる事が要求される。


２弾、３弾、・・・と書いていきます。
それではこれで。