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2013/11/04 06:20

栗東滞在で調整されている加藤和師のハナズ、本気度は?

全5勝中4勝がマイル、次週のマイルCS断念は賞金不足のためか。
1番人気でよもやの取りこぼし、ドスローで行きたがる馬を手綱を引いて走らせていた武豊
結果、賞金加算ならず、急遽エリ女へ登録して来た。
マイルCSへの出走が叶ったにしても、牡馬相手に勝てる可能性は決して高くはなかっただろう?

エリ女出走が吉と出るか凶と出るか、やって見ないと分からないが、勝てる確率はマイルCSよりは高い様な気がする。

叩き台とはいえ、秋初戦のオールカマーが“スクーリング”効果をもたらしてくれるかもしれない。
紅一点だったオープンのリゲルS、圧倒的人気の金子氏所有のマウントシャスタを並ぶ間もなく差し切った同馬。
3歳春のチューリップ賞では、小倉2歳Sの優勝馬エピセアローム(2着)、2歳女王のジョワドヴィーヴル(3着)、のちに牝馬3冠のジェンティルドンナ(4着)などを相手に圧勝劇を演じた同馬。

父オレハマッテルゼは、7歳にして距離短縮の1200戦、Gl高松宮記念を制した馬。
SS産駒のGl馬の中では異質のタイプ。
異質のタイプの父を持つ娘、1600の桜は不出走、2400の樫は距離、2000の秋華賞はアクシデント後の惨敗。
残す牝馬限定のGlは2200のエリザベス女王杯のみ、カミソリの歯の様な仕上げを施したら勝てるかもしれない。

オールカマーのラップは、59.6~60.3~12.1、0.7の前傾、休み明けにしては掛かっていなかった。

'11年のスノーフェアリーが勝った時の様な流れにはならないだろうが、前傾の流れになってくれれば可能性はぐっと高まる。

展開面を中心に色々検討して見たいと思います。

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