389件のひとこと日記があります。
2013/11/17 03:26
先に12年のマイルは良に近い稍重、11年は重に近い稍重での開催でした。
馬場状態4段階発表の我が国では仕方がありませんね。馬券売り上げUPのため推理を難しくしているとしか思えてなりません。機会を見つけてJRAに進言していかねばと思っています。
12年、マイルCS、前半4F、稍重(水分少)、12.5~11.1~11.4~11.9、
11年、マイルCS、前半4F、稍重(水分多)、12.4~10.8~11.2~12.3。
12年、逃げたのはシルポート、23.6~35.0~46.9、1分32.9、シル4着。
11年、逃げたのはシルポート、23.2~34.4~46.7、1分33.9、シル8着。
13年安田、12.0~10.7~11.2~11.4、22.7~33.9~45.3、逃げシルポート、
12年安田、12.2~10.7~10.9~11.1、22.9~33.8~44.9、逃げシルポート、
11年安田、12.3~10.7~10.9~11.5、23.0~33.9~45.4、逃げシルポート。
以上あげた5つのレース、全てシルポートが演出した東西のマイルGl戦です。
掲示板に載った馬達は、12年のシル4着を除いて差し中心の馬達でした。
今後1、2年マイルの逃げ馬としてコパノは頑張って行くんでしょうが、今後も推移を見守って行きたいと思っています。
パンパンの良で行われた10年のマイルを参考に。
この年はジョーカプチーノが元気な歳でしたが、ひとつ上のマイネルファルケという逃げ馬もいました。
レースは2F、3F目が10秒台という流れ、3Fラップが33.7という流れになってしまいました。
結果は皆さんご存知の通り。
競馬は逃げ馬がレースを作ります。展開をどう読むか、馬券の推理の極めて重要な要素です。
マイルCSを通して若干持論を述べさせて頂きましたが、参考にされてみて下さいね。
JC、有馬と書いて行きます。
来年はまだ未定ですが、このページは閉じるつもりです。
仙台馬四郎の名はこれからも使わせて貰うつもりでいますから、何処かのブログで出会った時は宜しくお願いします。