中央ダートGlを勝っている馬は7歳馬2頭以外では、ニホンピロ、ブランデーのみ。

7歳馬のエスポワール、テスタマッタ、が勝ったのは何年も前の話。
骨折から復帰して2戦、実戦に優る調教なし。
一週前当たりから大幅に良化しているらしい、グレープブランデー。

JCBを使えなかった誤算、ぶっつけで臨むニホンピロアワーズ。
この馬も一週前当たりから良くなってきているようですが、如何せんまだ太いですね。
当日の馬体重、パドックでの雰囲気、返し馬等を見てからにしたいですね。

この2頭の中央Gl馬以外では、最も魅力が有るのはベルシャザールでしょうか。
530キロを優に越える馬体の持ち主で復帰に時間がかかってしまいました。
3歳春、スプリングSであのオルフェの2着した馬です。
社台RHの所有馬で、松田国師の管理馬です。この両者の意見で、復帰後はダートへと決まりました。

パンツ、初めての右、ずいぶん熱心にスクーリングしてましたが、平坦な米と違って2度の坂越えはきついと思います。
3歳のクリソ、家賃が高そうです。複の穴程度でしょうか。

以上が私のコメントでした。
皆さん頑張って下さい。それではさようなら。