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2013/12/08 11:15

ノーザンFも社台Fも根っこは同じ、ナカノFが挑むアキコ、ウオッカ級の馬なのか?

大幅な改修を経て'06年の2歳牝馬Cにウオッカが戴冠。谷水さんのカントリー牧場での生産馬。
谷水さんの競馬人生の集大成をこの馬が成し遂げてしまった。
以後'07年~12年までの6年間、全てノーザンファームの生産馬。
一見すれば………、NF以外の馬では?、勝てないのか?、と云った程の重みを感じています。

今年ノーザンファームが送り出した馬は3頭、
1、レーヴデトワール
7、マジックタイム
10、ハープスター

同じ根っこの社台ファームからは2頭、
8、レッドリヴェール
13、マーブルカテドラル

勝ち馬はこの5頭の中から出る可能性がかなり高いんでは、と思います。

ナカノFのアキコ、大外18番に入ってしまいました。こればかりは抽選ですのでどうしようもありませんね。
もっと悪い事に、隣のゲートにダイヤモンド(南アが世界一の産出国、その南アの星マンデラ師が死去。サイン派の中にはこの馬をアキコに絡めて……、と云う方もいるんではないでしょうかね?)ハイ、この両馬、共に先に行きたい馬ですね。
内に2番のメイショウアサツユ、3番のニホンピロアンバー、そして中にクリスマスと、どう考えても厳しい展開が予測されますね。
18番からでは、手前にいる馬たちのハナを叩いてポジションを取りに行かなければなりません。厩舎サイドは最後の急坂も克服してくれるだろう、と云うコメントは出していますが、馬が喋った訳では有りません。やってみなければわからない部分はありますが、最初に使った脚がゴール前の1.8mの急坂に影響を及ぼすんでは?と思っていますが。皆さんはどう思いますか。

'06年改修後の阪神外回り1600は、コーナーの入りまでが444m、3、4コーナーが682m、直線が474mと云うコース形態で、勿論我が国ではここだけの特異なコースです。

ウオッカがマークした1分33.1はまだ更新されていませんが、このコースは京都の様にホイホイレコードが出る様なコースではありませんね。

去年始めてテンの4Fが46.0を切る流れになりましたが、余程の事がない限りこの様な流れにはならないんではないでしょうか。でも48や47にはならないでしょうね。

'06年、'08年同様今年の牝馬のレベルは高そうですね。
展開にもよりますが、インをロスなく回れる内枠、外13番のマーブルよりはレーヴに分が有るんでは?と思っています。

結果がどうあれ、来年のクラシックに直結するレースです。アユサン、マンボもここで負けてクラシック馬になりましたから。私は、今日午後から会議で実況は見れませんが、皆さんしっかり見て下さいね。
それではまた、さようなら。

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