朝日杯FS、3頭に注目。アトム、ウインフルブルーム、プレイアンドリアル。

先ほど帰宅しました。アキコやっぱり飛びましたね。
さて、FSですが、33頭もエントリーしています。
1勝馬とダート2勝馬を除くと11頭が残りました。ダート2勝馬の3頭が出てくる様な事があれば、残りは2つだけです。ディープ産駒のミッキーアイルがでれる可能性は極めて低そうですね。
除外を前提に考えて見たいと思っています。

今日はタイトルに上げた3頭の内ウインフルブルームに付いて考えてみたいと思っています。
この馬、11月3０日の阪神千両賞を逃げ切った馬です。中一のローテはこっちにおいといて少しこの馬に付いて見てみましょう。ビッグレッドFの生産馬で、馬主はウインさんです。

一週前の30日(土)よりは今日の方が乾燥が進み、良といえ今日ほどのパンパンではありませんでした。
今日のJFと千両賞を比較してみたいと思います。

11/30、千両賞、
12.7~11.4~11.7~12.0 、（35.8~47.8）
11.9~11.1~11.4~11.7、 （34.2~46.1）。走破タイム1分33.9。逃げ切り。

12/8、阪神JF、
12.2~10.6~11.4~12.1、 （34.2~46.3）
12.1~11.7~11.6~12.2、 （35.5~47.6）。走破タイム1分33.9。中段差し。

今日のレースは、戦前から前傾が予測出来たレースです。何故かは、既に書きましたので省きます。
前者が1.6の後傾、後者が1.3の前傾、全く異なる流れですが、前者が逃げ切り勝ちの馬が作った流れだと云う点です。ウインフルブルームが女馬に化けてこのJFに出ていたら面白い結果になったでしょうね。

下級、上級戦に限らず、「競馬」は逃げ馬がキー“パーソン”です。
スペシャル×ユタカオー、バクシンオーではありません、この馬朝日杯だけではなく今後も注目したい一頭です。

アトム、プレイアンドレベルに付いても日を追って書いてみます。
それでは今日はこれで失礼します。さようなら。