389件のひとこと日記があります。
2013/12/11 01:12
オルフェ、Gシップのステゴ2騎、週明けに書きます。カレン、タマモに付いて。
ウインバリアシオンでも書きましたが、繁殖牝馬とのベストマッチ探しは生産界の最も重要な仕事です。
タマモの母ホットプレイも勿論そうでしたね。'01年産のタマモホットプレイの活躍で、フジキセキとの配合が最もベストである事に陣営は気付きましたね。
'05年産、タマモナイスプレイ、7勝。
'06年産、チャームポット、3勝。
'09年産、タマモトッププレイ、3勝。
'10年産、タマモベストプレイ、3勝。
母のホットプレイはステイゴールドと同じサッシュ一族の牝系です。3代母のロイヤルサッシュがステゴの4代母です。
ベストプレイ、この馬春のクラシック、皐月0.5差5着、ダービー0.4差8着で終わり、セオリー通り夏は全休しました。しかし、秋初戦の神戸では-8キロと成長した姿を見せてはくれませんでした。結果は5着でしたが、勝ち馬エピファに0.8差とクラシック上位馬との差を縮めるどころの段階ではありませんでした。
菊では陣営の努力も有りプラス10と春の馬体に戻してきましたが、レース中に大きなアクシデントを受けてしまい1.8の大差負けを喫してしまいました。
菊の疲れと成長を促すため中6週のローテで朝日CCを使ってきました。結果は6着でしたが、勝ち馬との差は僅か0.3でしたね。馬体も更に増え、プラス12と始めて500キロ台に載せて来ましたが、左程太くは感じませんでしたね。
中1週のローテで挑む有馬ですが、私が知る情報では陣営はかなり強気です。
私もこの馬、夏場の充電では成長を見せませんでしたが、ここに来て急成長している感じはしています。
当日までしっかり見て行きたいと思っています。
U+FFFD馬にされてしまったカレンミロクティック、垂水の勝ちが鮮烈でしたね。函館は全く合わなかったようです。
いきなりのGll戦、勝ってしまいましたね。非常に怖い1頭です。また書きます。
それでは今日はこれで失礼します。