クラウンレガーロにも注目しています。

この馬明け4歳から大きく化けてきそうな雰囲気を持っていますね。

産駒のサクラメガワンダー、フェリシアなどを超えるワンダー産駒の一頭になれるかも、と思っています。

血統の背景を探ってみます。
グラスワンダー×母父エンドスウィープです。
表て向きは、NDの4×5×5の12.50%です。
しかし、グラスワンダーの4代母Pi Phi GalはRaise a Naitiveの牝駒で、クラウンレガーロの母の父系はRaise a Naitiveを世界に広めたミスプロ系の源流です。
同馬にはRaise a Naitiveの5×5、6.25%の血量が配合されています。

2、3歳時は馬体の成長が追いつかず、足踏み状態が続きましたが、やっと重賞でも戦える体になってきました。
前走の着順からしてハンデの恩恵はありそうです。
本番では非常に楽しみな一頭です。

また書きます、それでは今日はこれで失礼します。