389件のひとこと日記があります。
2014/01/03 19:35
父がディープに替わっても、開花が遅れていたミズナの仔ディサイファ、兄を超えるか?
去年の金杯、兄のアドマイヤタイシ、福島記念2着、朝日CC2着と中3のローテで、屋根をベリー(今年はオーシャン騎乗)に替えて挑んだが、またしても2着。次もまたその次も2着と、結果Glll2着5回(それも連続してのもの)と云う珍記録を打ち立ててしまった。
シングスピールからディープインパクトと父が変わったが、それでも開花は他のディープ産駒よりは遅れてしまった。“母の血”なのだろうか。
西の橋田師が管理した兄のタイシ、2つ下の弟は東の小島太師、兄の‘てつ’は踏まないぞ、との強い気持ちでいるはず。甲斐路S(1600万下)を圧勝して、兄を超える馬だと確信したんではないだろうか。
初の重賞挑戦は奇しくも兄と同じ福島記念、1着馬も同じダイワファルコン。
馬券を外された方には申し訳ないが、このレース、勝ち負けを意識してはいなかったな、と思います。
中山よりもっと小回りの福島、あの位置どりでは………、明らかに『金杯』でのハンデ狙い。
8歳馬のセイクリッドより1キロ軽いハンデ、オーシャンとは2.5キロ差。
重賞をなかなか勝てないでとうとう6歳になってしまった、ユニバーサルバンクとも1キロ差。
ゼロスが回避した今年の金杯、サムソンの息子が穴人気以上になりそうな雰囲気。
ハイペースは到底考えにくい。
先行~中段組が早目に動いても、中段~後方組が届かないケースが十分考えられる。
チョウサンは危険な人気馬か?
枠発表後また書いてみます。
それでは今日はこれで失礼します。