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2014/01/05 00:51
思った以上に走っている人気、単勝1倍台では………、???。
調教師小島 太、騎手時代は「親父」「太」の間柄だった全演植氏との関係。
サクラのまさにお抱え騎手みたいな存在だった。
ネオユニバース、ゼンノロブロイの同期としてターフを沸かせた「サクラプレジデント」、小島太師の管理馬だった。皐月もダービーも菊もこの両馬に阻まれ、Gllの札幌、中山記念のみで引退してしまった。
中山金杯、出走馬16頭の中に、サクラの冠名馬が1頭いる。
サクラアルディート、なんとあのプレジデントの半弟、父がSSからディープヘ。
小島師管理のディサイファに待ったをかける馬がいるとしたら、同じディープ産駒のアルディートかもしれない。
休み明けの前走、屋根を強化して挑んだが、スタートで安めを売り、好枠の2番が逆に災いをしてしまい、1コーナーまでに脚を使った分最後伸びきれず負けてしまったが、その分ハンデを1キロ貰った感じ。
明けて6歳になったが、まだ20戦も走っていない、伸び代はまだまだある。
内田のテン乗りに期待する手はありそう。
明日の金杯、ディサイファの前にはだかるとしたら、かつての【サクラ】で“オトコ”になれた小島師への、全氏のあの世からのMessageかもしれませんね…………………。
有馬後、色々書いてきましたが、『金杯』に関する私の『馬事争論』でした。
最終結論は私にも分かりませんが、ディサイファとサクラアルディートの2頭を挙げてみたいと思います。
この後、いつ書くかは分かりませんが、気が向いたらボチボチ書いていきます。
それでは皆さん頑張って下さいね。さようなら。