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2014/01/13 07:31
クロフネ産駒のグリサージュを本命視します。
カレンチャン、スリープレスナイト、ホエールキャプチャー、ユキチャン、ブラボーデイジー、昨年のクロフネサプライズと重賞勝馬の大半が牝馬と云うクロフネ産駒。
スピードと切れを父から受け継いでいるのは牝馬。
母リトルブレッシングは、強烈な切れを誇ったデュランダルの半妹。姉ほどは切れないにしても、総合力ではグリサージュの方を上とみます。
朝日杯は約3ヶ月の休養明け。
レースでは隣のショウナンアチーヴ、ツィンクルソードにスタート直後に挟まれ、前半4Fは最後方の外におかれると云う厳しい形。それでも直線は馬群を割ってアジアの次の上がり2位で前を追っている。
2~4着までが4角3番手にいた馬、先行勢が潰れて伸びてきたわけではない。
出走全馬が1勝馬と云う500万下の重賞レースとなってしまった今年のフェアリーS。
能力の横の比較が極めて難しいが、牝馬ながら果敢にも朝日杯に挑んだ菊川師に敬意を表して、本命に抜擢します。
対抗には、入厩前から評判の高かったオメガハートロック、もう一頭は不良馬場を切り裂いて伸びて来たデュランダル産駒のイントロダクション、この2頭を上げておきます。
連の穴、複の穴でシーロア、エクセレントビュー、アジュデュバンの3頭を上げてみたいと思います。
馬体重、パドックを見ての最終判断になろうかと思いますが、皆さんも頑張って下さい。
それでは今日はこれで失礼します。さようなら。