京成杯考第2弾。運も実力の内、藤沢師のホルボッシュ、再度1番ゲートに。

寒竹、2の脚の速さと枠の利でハナを取り切りましたが、バックセンター60.5とさほどスローではなかったんですが、中舘騎乗のレッドオラシオンが一気に上昇してきましたね。逃げている北村の左目の視界に中舘が入ってきたはずです。6F目11.4とペースがグンと上がってしまいました。中山2000を逃げ切るためには6F、7F目で息を整える事が大事です。結果は皆さんご存知の通り。

ホープフルS、逃げ馬アグネスDが好枠を利して抜群のスタートを切りました、終始外から来たトーセンセラヴィに絡まれての逃げでしたが、60.6~61.4の2歳の並のレースでした、このレース勝った馬が強いなどと思う人はいないんではないでしょうか。でも、しかし、どうやら1番人気になりそうですね？

2歳の年末のop特別、年明けすぐの3歳500万レースのレベル差は殆どないと思います、中身が問題だと思っています。

このネットの評価が10番人気以下には驚きましたね。

2戦目の未勝利勝ちの時から注目していました、2コーナーで内にいた馬が外側に逃避、それを克服してのものでしたね。

去年、藤沢師のコディーノが随分話題を提供してくれましたが、ダノンの奥方ミッキーとはまた違うタイプの逃げ馬として注目したいと思っています。

明日の京成杯、岡田氏のプレイは軸不動の馬だと思っていますが、1週前フェアリーでオメガの2着したニシノにダブりますね。

それでは皆さん頑張って下さい。今日はこれで失礼します。

気がついた事があればまた書きます。京都の方も書いてみますから。