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2014/01/18 16:33

日経新春杯考。ノド手術後Gl4勝、獲得賞金を10億の大台に乗せたダイワメジャー。

2004年天皇賞秋、ゼンノロブロイの4.0差17着のしんがり負けした馬が、06年の天皇賞秋を制覇。
あのダイワメジャーである。競走馬にとって屈腱炎とノド鳴りはともに致命傷。ノド鳴りは手術によって上手く行く例が多い。

アドマイヤフライト、この馬もノド鳴りの持病を持っていた。
去年2月、御堂筋S(1600万)でカレンミロを沈めた馬がなんと6月の同条件垂水Sで、そのカレンミロに2.0差のしんがり負けを食ってしまった。原因は持病のノド鳴りの悪化であった。

陣営は手術を選択し、年末に復帰させた
4歳の秋を棒に振ったが、一回り成長した姿でターフに戻って来た。
ノドも完治し、58キロを背負っての完勝だった。

マンハッタンにトニービンの肌、5歳になっても勝ち続けるだろう。
ここを勝って、京都記念~阪神大賞典でも好走出来れば、春の天皇賞では主役級になれるだろう。

前走より相手は強化されるが、56キロのハンデなら好勝負は間違いなし、と見ました。

皆さんはどう思いますか?
それではこれで失礼します。また何か気付いたら書きます。

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