ラングレー、……キズナも中山の弥生賞で負けたが、0.8差10着は負け過ぎか？

次走何処を使うか見ものだが、短気放牧して出直すしかないだろう。
キズナと同じ毎日杯なら、馬券は買わず様子を見てみたい。
ラングレーほどの血統馬、もし走らなかったら、
ディープ×母父ストームキャット×祖母父ミスプロ×曽祖母父ヌレイエフの配合の失敗例として、後世に名を残すだろう？

AJCC、ヴェルデグリーンの取捨がポイントになりそう。
この馬、有馬で穴の1頭として取り上げたが、2.6差の10着と大きく負けてしまった。
同じ中山でもオールカマー時の時とは馬場差が違い過ぎる、原因はこれか？、それとも秋天での反動か？。
いずれにしてもGlでは家賃が高過ぎた事には間違いなさそう。
この馬今回のAJCCで馬券になるかどうかはもう少し考えてみたいと思います。

厳寒時の中山の芝、この様な馬場に最も合う馬は、ダノンバラードでしょうかね。
宝塚の時にも書きましたが、この馬Hailoの3×3のクロスです、あのダノンシャンティと同じクロスです。
3・3のクロスは特異タイプに出る場合が多くありますね。

シャンティーはNHK杯を脅威の1分31.4で勝利しましたね。後は皆さんご存知の通りです。
バラードは去年の宝でGSの2着した馬です。

共通項は“超意外性”ではないでしょうか。
パターンに嵌った時に好走、以外は凡走、そんな感じのする馬ですね。

バラード、一週前、栗坂4F53.1~12.8 (一杯)、ノーブルジェリーー(4歳op)に1馬身先着。
秋天、有馬の負け方を見ていると誰しももう終わったと感じますよね、何故、勝てる見込みのないレースに出してくるのか、皆さんも考えてみてください。

一週前追い後の池江師のコメント、「今の中山の馬場はこの馬にピッタリ合う」、と云うコメントを『表』に出していますね。

結論を言いますと、AJCCの連覇を目論んでいます、という事ではないんでしょうか?

もう一頭はレッドレイヴンでしょうかね。
この馬、“グラスワンダーの甥っ子”なんですね。
今の中山の馬場適性はかなりありそうですね。次に詳しく検討してみたいと思います。

連の穴で、ケイアイチョウサン、フェイムゲームを考えています。
この2頭に関してももう少し考えてみたいと思っています。

それでは今日はこれで失礼します。さようなら。