アイルハヴアナザー産駒

9月の段階でデータ登録がある馬：52頭数
その内出走：37頭
三代以内にサンデー含む・含まないで差はあるのか。

■3代以内にサンデー含む
全頭 ：34
デビュー ：28 (82.3%)
勝上り　 ：4 (14.2%)
馬券内経験 ：12 (42.8%)

■3代以内にサンデー無し
全頭 ：18
デビュー ：9 (50%)
勝上り　 ：2 (22.2%)
馬券内経験 ：12 (55.5%)

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サンプル数が少ないし晩成・早熟の差も大きいので、あくまで参考にしかならないが意外な結果。
デビュー率の差はサンデーありのほうが早期デビュー傾向。
ただし、成績についてはそれほど差はなく、若干サンデーなしのほうが優勢。

ただし、サンデー無の勝ち上がり二頭はアンノートルとフレーバーで若干底を見せているかなぁという印象。
今後の成長次第だけれど、現状では大物と騒がれるほどの産駒がいる印象はない。

サンデー有の中での注目は、ノルマンディー会員からするとやはりシグルーンか。
新馬戦は、カデナの直線でのミスに救われた形にも見えるが、本馬も一杯になっていたわけではないし、力はありそう。
何より、牝馬の中で岡田スタッド史上No.1とのこと。


オークルームの15について、サンデー無がどうなのかという点だけれど、
勝ち上がりについてはサンデー有無を気にする必要はない。

上のクラスでの活躍という点では、まだIHA産駒がそれほどの活躍馬を出せていないという印象。

動画を見ていると、良さそうに見えてくるのだけれど。どうしたものか。