競輪
325件のひとこと日記があります。
2015/07/20 10:00
今年前半の3歳を振り返って・・・
3歳路線はディープ産駒の活躍が、がっくっと落ちたように感じる。
毎年なら、もう少し追随する馬がいても良く思う。
活躍しているのは、タイプは2種類に分けられる。
非サンデー系の活躍、キングマンボ、クロフネ、スクリーンヒーローetc。
2冠馬：ドゥラメンテ、NHKマイル：クラリティスカイ
非サンデー系と言っても、母親にサンデーの血を持つ産駒が多いが…
この活躍背景は、単純にサンデー系の良質な牝馬が増えて、非サンデー系の産駒の質が上っているように思える。
特にクラリティスカイの父：クロフネは牝馬が活躍する種牡馬にも拘らず、牡馬でG1の勝利は驚きだ。
フサイチリシャール以来だから、10年…
非サンデー系の活躍傾向は今後も続くと思われ、母がサンデー系に相性の良い、非サンデー種牡馬を注意して出資して行きたい。
2つ目に
2番手、3番手、サンデー系種牡馬の活躍。
特にマンハッタンカフェ産駒が目立つ。
オークスにはルージュバック、クイーンズリング、シングウィズジョイ、アースライズの4頭出走している。
マンハッタンカフェ産駒の活躍牝馬はレッドディザイアぐらいで、イメージがない。
一口馬主の出資でマンハッタンカフェ産駒の牝馬は、出資をためらっていたが、意外な感じだ。。。
2番手、3番手、サンデー系種牡馬の活躍の背景だが、
フジキセキの種牡馬引退が原因と思える。
フジキセキは昨年の募集ツアーで聞いたがかなり良い種牡馬で、
とりあえず、フジセキみたいな風潮があるらしい。
インパクトある産駒はでないが、重賞で活躍できる産駒は出るし、種付け料も高くない、馬主さんの評判もいい、生産者の評判もいい。
そんなフジキセキの引退により、種付けしていた牝馬が2番手、3番手のサンデー系種牡馬に移っているように感じる。
今年出資できる、新種牡馬のディープブリランテにも、回ってきていると思うので、注目したい。
あと、フジキセキ後継種牡馬のキンシャサノキセキ、ダノンシャンティの募集が入れば、注目です。
特に兄弟に父：フジキセキで、活躍している場合は要チェックです！！
- キングマンボ
- クロフネ
- スクリーンヒーロー
- ドゥラメンテ
- クラリティスカイ
- フサイチリシャール
- マンハッタンカフェ産駒
- ルージュバック
- クイーンズリング
- シングウィズジョイ
- アースライズ
- レッドディザイア
- フジキセキ
- ディープブリランテ
- キンシャサノキセキ
- ダノンシャンティ
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とっしー3さん
いいね！ありがとうございます。
吉沢譲治さんの本、いいですよね！
以前の日記に紹介した「競馬の血統学」とか
「血のジレンマ」は
まさに今のサンデー系を表している感じで。2015/07/22 23:14
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馬之助さん
とっしーさん
初めまして(^○^)
現在休載中ですが、ネット競馬に血統コラムを寄稿している吉沢譲治氏の話で
｢フジキセキ、クロフネ、ファルブラヴは何故か牝馬ばかり走る｣という血統論を信じていたので、クラリティスカイのG1勝ちには少々驚きました(笑)
それにしても、10年ぶりとは…
(°Д°)2015/07/22 07:18
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馬之助さんがいいね！と言っています。
2015/07/22 07:10
