出資馬の傾向

一口馬主の年数を重ねていくとだんだんと出資馬の傾向が見てきました。
2014年度募集の愛馬たちの2歳の勝ち上り、なし！
10月末頃に、んー 大丈夫か？！と
よくよく、考えて見ると
やや晩成型に近い血統ばかりに出資している。
血統で言うとハイペリオン(Hyperion)が強い馬たちに出資している感じです。
ハイペリオンと言っても、なかなか伝わらないかと思いますが、
特徴して、粘り強い走り、スタミナ、パワー、ある程度のスピード、成長力。
成長力は魅力なのですが、晩成型になりやすい。。。
恐らく、年明けてから、勝負と思っていました。
頭の中で分かっていても、
内心は、ひやひやで、2014年度の愛馬たちは大丈夫か・・・びくびく　でした。。。。
先月、2頭が勝ち上がって、一安心。
ハイペリオン血は前々でレース進める強みと成長力が魅力なので、
今後も出資していきたい血統ですが、
毎年、年明けから勝負！と言うのは、流石に不安なので、
早期から、活躍できると思える血統
アンティフォナの14、レディドーヴィルの14、ローザミスティカの14
に出資してバランスを取りました。
早くも、アンティフォナの14のコメントに「函館か札幌でのデビュー」出ました。
よし！狙い通りの感じです。
ある程度、2歳戦を考えながら、出資しないといけないだなぁと感じました。