325件のひとこと日記があります。
2017/03/27 23:56
トレッドミル?!
先週、中京競馬場に日帰りしたことを書こうかと思っていましたが、
録画していたフジテレビoneで放送されている競馬血統研究所を見て気になった事を書こうかと。
(フジテレビオンデマンドで、有料ですが見る事が出来ると思います。)
さて、気になった内容ですが、本編ではなく
吉田照哉さんと岡田牧雄さんインタビューです。
そこで話に出て来たのが、トレッドミル!
(トレッドミルとは、簡単に説明するとお馬さんのルームランナー。)
私も今年になってから、トレッドミルが注目されていると聞いていましたが、
吉田照哉さんからトレッドミルが調教の中心になっていくと言う発言がありました。
えっ、感じを受けましたが、
理由は
騎乗して馬に運動させないので、背中を痛める心配はないし、
怪我をした馬の立ち上げがやり易い。
亀谷さんがオーストラリアでは、トレッドミルだけで、レースに出す場合もあるそうですが、そちらについては、どうお考えですかの質問に
古馬の馬だったら、トレッドミルだけで、十分、今後はそんな場合が出て来るとか。
追切無いのかよう。。。
ビックリΣ( ̄□ ̄|||)な感じでした。
ここで、ふっと思い出しのが、
藤沢調教師、脚元に強い負荷をかけないため強い追切をしない、かわりに丁寧に乗り運動をする。
乗り運動の変わりにトレッドミルだようなぁ。。。
と考えると。
去年の藤沢厩舎の2歳戦はサトノアレスとソールスターリングは社台ファーム産、トレッドミルをしての効果が出ているのか?!
2歳馬に脚の負担を掛けずにトレーニングできる。
トレッドミルの主流がオーストラリアですが、
ここで、思い出したのがオーストラリアで活躍したブラックキャビア。
25戦無敗の牝馬:体重は565〜575kg
もしかして、ブラックキャビアもトレッドミルを使って、トレーニングしていたのか?!
馬体重が重くても脚に負担が掛からない。
改めて、シルクのホームページ情報を見直すと
500kgを越えるビートマッチ、ブラックバゴもトレッドミルを使用していた。
ブラックバゴの場合、キャンターまでやっていた。
ポールヴァンドルも500kg以上だが、使っていない感じだった。
ノーザンファームも導入はしている様ではあるが、
これからは、ますます利用頻度が高くなって、
少しでも馬の故障軽減に繋げて欲しいのですね。
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とっしー3さん
拝借して、トレッドミルの画像をアップしました。
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とっしー3さん
エディさん
ka23さん
ウッシーさん
こんばんは!
割愛させ過ぎましたね。
トレッドミルは基礎の強化と考えて良いかと思います。
通常の調教プライスのトレーニングまたは、
脚元が弱い仔は代わりの調教になるかと思います。
騎乗者が乗らないことや、
走路面が安定していることなどから脚元への負担が軽い。
故障が減れば、いいなぁと思います。 -
とっしー3さん
レイノルズさん
いいね!ありがとうございます。 -
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ウッシーさん
とっしー3さん こんばんは!(^-^)
いろんなお馬さんがいるので、そのお馬さんに合ったやり方をノーザンは、きっとしてるのでしょうね!(^-^)
トレッドミルが主流になって、負担が軽く、怪我が少なくなれば、それに越したことはないですね!(^-^) -
エディさん
なるほど‥…‥
僕はよくわかりませんが^^:
賛成ですね! -
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ka23さん
とっしー3さんおはよーございます。
怪我なく勝てれば何でもいいんですけど何かピンときません(^^;固定観念と言うか先入観と言うか…
膝が弱い俺もドレッドミドルでダイエットしないと(^^;マジで体が重い(^^; -
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