シルク2013年ステイゴールド

一口馬主になったのは、歴史に残る馬に出資する事や好きだった馬の産駒に出資することだ。

今回、シルク2013年の募集に好きなステイゴールドが4頭、出資できるのではと考えていた。しかし、早い段階で出資を断念した。出資金が高いこともあるが、高くても懸念材料がなければ、出資を考えていたが…断念した。

各評価
●ルシルクの12
抜群の歩様で、出資の第一候補だったが、調べていくと、父ステイゴールドと母母父の相性は抜群にいいのだが、父と母父の相性が気になった。母父がロベルト系でいいように感じるが、意外に平均よりちょっといいぐらいで、大物がでていなかった。しかし、ロベルト系なので大物を出す可能性はありますが…そこまで期待するのは酷。活躍はすると思うが、途中で止まってしまうような感じが残ったので断念。

●シーズライクリオの12
歩様もまずまず、血統も父と母父の相性もいい。父とダンチヒ系では、フェノーメノが出ている。かなりの期待感はあったが、歩様の首の動きが気になった。よく首を使うのはよいが個人的にいいように感じなかったので断念。

●フェートデュヴァンの12
いわゆる黄金配合のステマ配合、歩様いいので出資を考えもしたが、ステイゴールド産駒の牝馬は、活躍の記憶が少ないので断念した。

●ナイキフェイバーの12
歩様に印象が残らなかったので、断念。

以上の理由。
改めてステイゴールドの産駒出資ついて考えたが、今は買い時を過ぎてしまった感がある。ステイゴールドが引退して種牡馬になると聞いた時は牝系にディクタスが入っているので、種牡馬として活躍するのではと思っていた時に出資すべきだった。
近年は特に活躍馬を連発し、種付け料も上がり、産駒の値も上がり、出資金も上がった。わざわざ上がったステイゴールド産駒に出資しなくてもいい。
しかし、ステイゴールド産駒に出資したいなぁと考えていたら…
偶然にも、注目していた馬の母父がステイゴールド!?
それがステイウィズユーの12
歩様もなかなか、血統も父：バゴ 注目していた種牡馬。馬体が大きいところはあるが問題ない。まだ、注目されていない母父：ステイゴールドで勝負するものかなり、面白い。ステイゴールド産駒たちの出資金と同額になる2口を出資した。
どう転ぶか、楽しみだ。