1088件のひとこと日記があります。
2015/10/26 21:34
再び、ドリーミーオペラに乗った
日曜は馬乗りしてきました。障害レッスン二鞍を、今夏入厩したドリーミーオペラで。
その頃に一度乗せてもらったけど、途中でテンションを怪しくしてしまい、無念のリタイアした記憶があります。
「あぁ、今日もなんかあるんだろうなぁ(-""-;)」
と思いながらお迎え。
入り口に向けていたお尻をクルッと回して、とても協力的。
ここまではまだ良い。ここまではまだ。
この日の馬場にはトラップがいっぱい。
木枯らし一号と、強風に飛ばされるアレコレ、隣家の伐採音、それらにバタつくレッスン馬。
そんな要素をものともせずに跳ばねばならないワケです。障害脇を通過するだけで、頭をあげて慌てる馬で!
レッスンは地面に置いた横木を速歩で跨ぐところから。
恐る恐る向かっていったら、一旦止まって頭をグイッと下げて障害物を目視してから、ポコッと通過するオペラ。
正直この仕草がとっても可愛かった。
しかししかし、跳ぶ度に覗き込ませるのは、落馬の元!
じゃ、ちゃんとやろうとすると、これがまたヨレるヨレるヨレる。速歩だとドリフトしながら障害へ向かう。
「駈歩の方が跳びやすいですよ」ということなので、走ってみたら無駄に高く跳ぶ。←尻が異様に持ち上がる。
ヨレる原因は口元の扱いが悪いからなんですけどね。
これに気づいてからは、かなり真っ直ぐ、かなりリズムよく動けました。
「結構フツーでしょ?」
と、言われましたが素直に同意は出来ません。油断するとぶっ飛びそうだし・・・
飛越は上手くても(癖があるが)、待機中も怪しくて怪しくて・・・。前回の再現を避けるべく、馬で混み合うスペースでひたすら歩かせてました。
耳を掠める木の葉にビビったり、ブッ飛ぶミルキーを見て驚いたり、何より「コワイ、コワイ」と言いながらも乗る私に耐えてくれたオペラ。
落馬や放馬を覚悟していたけど、頑張ってくれました。
レッスン後の洗い場で。
荷物置き場から黒糖を取り出すと、真後ろからアトムの熱い視線。
これに負けてつい一粒あげたら、はるか彼方でキリンになったオペラと目が合う。
その言わんとするところは「それ、ぼくのっ!!」か、はたまた「早くご飯を食べさせてっ!!」か。
ウサギみたいな耳をして、目を真ん丸にして。
可愛いかったー(*^^*)
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セロリさん
めがねパパさん
厄介なことに、馬には人の見えないものや、聞こえない音がキャッチ出来るんですよね〜(^-^;
この能力をもってすれば、落とした札の種類までわかるハズ・・・!(笑) -
めがねパパさん
可愛い〜
ほんと馬は音に敏感で臆病なんやねえ
私も落とした小銭が何円玉か分かるぐらい敏感ですぞ( ̄^ ̄)ゞ -
セロリさん
馬之助さん
元気も元気!
来た当初は寂しくて啼いたり、レッスン風景を見て強張ったりしてましたが、だいぶ慣れてきました(やっと慣れてきました)
繊細な部分も可愛いと言えば、可愛いんですけどね〜(^-^; -
セロリさん
乗馬派ぺーぺーさん
ここのクラブは『褒めて伸ばせ』がモットーなのか、無理なコメントがたまにありますね(笑) -
セロリさん
爆笑たぬきさん
いいね!をありがとうございます♪ -
馬之助さん
セロリさんこんばんは。
あの、国会審議中に携帯で愛馬のレース結果をチェックしていた小川敏夫議員の持ち馬だったドリーミーオペラ…
乗馬クラブで、元気に過ごしてたんですね〜
(*^.^*) -
乗馬派ペーペーさん
セロリさん、こんばんは。私もスタッフの「よく乗れてます」とかのコメントの方が逆に不安になります。
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爆笑たぬきさんがいいね!と言っています。