初乗り会

イヤーネット(虫除け帽子)を新調しました。
おでこのスペースが勿体ないので、ユニクロで買ったニョロニョロをアイロンでくっつけてみたら。
なんだろう、この違和感。




３日はクラブの初乗り会で午後に騎乗、４日は通常営業で二つのレッスンを取りました。
相棒はいつもの跳ね馬ステラさん。
彼の稼働は、私の予約したレッスンのみでしたので、丸二日間は自馬オーナー気分。人気のある馬だとこうはいかない。



初乗りの日は三日間の休み明けでもあるので、ハツラツし過ぎを懸念してましたが、そこは前もってガッツリと運動をしていたようで、普段と同様の動き。さすがプロ。
むしろ事前運動無しの翌日の方が、動きが固く油断ならず。しかも、目が「またお前かよっ」と言っている。
午後のレッスンに至っては「もーイヤ」とゲンナリ顔。


これは関係が悪い訳ではなく、むしろサボれない乗り手と思われているようです。
と言うのも、両日ともに指導員から言われたことは「もっと手綱を短く」「もっと(我慢を)求めていい」とのことで。

この馬で、このコメントが出るのは、運動に対して前向きな姿勢を見せているんだなと推測する次第。←当事者なのに関係が見えない
せっかく良い方向に進歩しているけど、次回乗るのは月末。
馬は簡単に人を忘れないので、あまり心配はしてません。


なにしろ私が乗ったあとは、人参やらリンゴやらバナナやら、結構なおやつが貰えるからです。