お別れレッスン(馬場編)

連休初日は馬に乗ってました。
所長とはこのレッスンで最後だから、タニノコザックを予約したのだが。
・・・いまだ復調せず(--;)
いいのよ。体というより気持ちをきちんと安定させて復帰してね(したら壁を蹴る回数も減るでしょう)



んで。代打はクラブが選定した馬→キャプテン。
栗毛で、大きくて、よくゲートに収まったなというくらい長い馬。
障害を跳ぶにはコントロールに不安を覚えるが、馬場レッスンなら！きっとカッコいいし！！



この馬に乗るなら、課題はコレ↓
ハミにもたれる口元をどうするか。

先週のシェルパで「そっからハミを抜いていくんやで?」という課題をいただいたので、キャプテンを動かしながらポイントを探す。
フッと軽くなる瞬間があり、その３歩後には凭れて、の繰り返し。頃合いを見て、遠慮せずに大きく手を使うと雰囲気良い。あとはバランスバックで引き寄せることも忘れずに。
中山の誘導馬、ウイネツゥーさんに少しは近づいたかなー。




やっぱりね。
「そこはこうやでーっ！」とか「お、良い感じやなぁ?」とか。
言って貰って、なんとか出来てるのですよ。
指導員の持つ磁場？みたいなのに今も頼りきり。
ハミを触れずにキリンな馬でなく、カッコいいキャプテンでラストを飾れて良かった。



朝イチでおねむにも関わらず、キャプテンは馬場レッスンでも優秀でした。あとはもう少し口が軽くなれば・・・。
一鞍乗っただけなのに、すでに手と背中と内股に激痛が走ってます。




馬はこのあとすぐの障害レッスンに出るだろうから、誰かが迎えにくる前にサッとお部屋へ帰して暫しの休息。
私は次の馬を確認しにクラブハウスへ?