1088件のひとこと日記があります。
2014/04/28 19:08
マイルド先生とハード先生
日曜はいつもの乗馬。
いつものタニノコザック。
ここ最近は日曜10時台のレッスンと、間30分の休憩を挟んだ11時台のレッスンを取ってる。
一鞍目の指導員は頭文字Mさん。練習内容がワリと優しいので、仮にマイルド先生と呼ぶ。しかし乗り手には厳しい。
二鞍目の指導員はHさん。こちらは逆に誰に対しても体育会系なので、仮にハード先生と呼ぶ。
マイルド先生はタニノコザックの担当指導員で馬場馬術を仕込んだ方。いわば育ての親。馬の能力を知るだけあって、乗り手には容赦ない。結構凹みます。
一方のハード先生。彼女が受け持つ日曜午後の90分レッスンは、会員の中で『H道場』と呼ばれている。二年前、中級クラスに上がり、某指導員に騙されて道場に出るようになった時からお世話になってます。しかしハミ受けを意識するようになったら、90分が異様にキツい。
指、腰、背中が悲鳴をあげる。
なもんで道場を逃げ出し、一鞍目をマイルド先生のレッスンでほどよく準備運動しようと目論んだ次第。
そして二鞍目はハード先生のレッスンにガチで乗りにいく、と。
そんな爽やかな日曜になるはずだったんですが。
ですが。
本日マイルド先生不在につき、代打ハード先生。とな。
うん。心の準備が出来てない。
あまり大きな声では言えないが、タニノコザックは自分の担当のマイルド先生より、体育会系だけど女性である(どちらにも失礼な書き方してるな)ハード先生がお好きらしい。
彼女のレッスンはかなり張り切る。気がする。
声に反応しているのかもしれない。しかし、どうもまんざらではない感じがする。
そんな訳で元気一杯の馬と、メニュー盛りだくさんのレッスン。
肩内して腰内して斜め横歩して駈歩したらやっぱり横運動。
スゴいよ。疲れたよ。
駈歩での輪乗りの開閉(丸く走りながら円のサイズを変える)までやれたのは楽しかったけど・・・
人も汗だく。馬の尻もびっしりと汗ばんでた。
バランスがちゃんと後ろに乗ってたのかな。少し嬉しかったです。