1088件のひとこと日記があります。
2014/06/15 18:37
種牡馬 Crafty Prospector
イスラボニータ、ステイリッチ(イスラコジーンの2012)、さらにその下の2013に産まれたハーツクライ産駒には、縁を感じるので、少し掘り下げる。
ネタは某POGブログと『世界の種牡馬』。
まずボニたんは初仔ではなく3番目。上2頭(牡、牝)は、アメリカで一応勝ち星は上げている。
特に初仔の牡馬は移籍先のトリニダートトバコでの、G1レースに一番人気となりつつも、故障のため出走回避、引退。(この情報はネタ元まで辿れなかったので不確かです)
更にお母さんを日本に連れてきてステイゴールドをつけたとこを見ると(不受胎?)、本命はフジキセキではなくステゴの為のお嫁さんかなぁと読む。
イスラコジーンは名前の通りCozzeneのイメージですが、少し捻ってCrafty Prospectorについて、まるごと引用させてもらいましょう?(画像)
虎の巻によると
『本馬の最大の長所は学習能力の高さ』なんだとか。
例として取り上げた馬は、アグネスデジタル(父)、サンカルロ(母父)、カンパニー(祖母の父)。
一年のローテーションを確立することによって、馬が何をすべきか理解するんでしょう。
このカンパニーのお祖母さんはスゴい。
牝系図を見てもらえればわかりますが、とにかく子、孫が重賞の常連に多数居ます。
トーセンジョーダン、トーセンスターダムもそうです。きっと今年もこのファミリーの2歳馬が話題にはなるでしょう。
トーセンバジルならもうかなり有名ですし。
イスラコジーンが二匹目のドジョウになるかなーと思ってますが、産むのは息子ばっかり。
そろそろ娘さんは如何かしら?