丸洗いシーズン到来

この数日間、千葉は梅雨とは思えないほどの快晴。飲んでも飲んでも水分は汗腺から出ていくという日和のなか、先週金曜は馬に乗りました。

暑さも悪いものでなく、レッスン後に時間があれば馬を洗えるんですよ?(￣▽￣)
この時期は汗にホコリに虫除けスプレーにと、毛に良くないことだらけ。
選定されたアデリーは、その上に抜け毛もかなり抱えていて、ブラシをかけるごとにまっくろくろすけが発生していくので、足元がホラーな感じでした。

でも毛が乾くと、薄地のフリースからエアリズムに着替えたようにスッキリ！
ブラシやスキンシップが大好きな馬なので(耳を除く)、満足感と達成感でお腹一杯。
アデリーの世話は楽しい?ヽ(￣▽￣)ノ




レッスンですが、虫が大っ嫌いなアデリーは、メッシュ地の虫除け服を用意されているのを知りつつ、面倒で着せなかった(笑)
その為ひたすら緊張感を大事にして乗る。はじめは固い体も脚で解すうちに滑らかになって。
更にテンションが上がって頭を振り始めたので、あとはひたすら推して持って。
イマイチ顎を取りきれなかったのが残念かなー。

この馬には二年ぶりに乗ったけど、結構雰囲気を覚えていた。小さくてパワーがあるアデリーは乗りやすい。３級を受けるとき、タニノコザックの補欠にと考えていただけあるなぁ。



競走馬時代はバトルフィールドという名前で走ってて、叔父さんにはタマモクロスがいるのよね。

あっちは真っ白で、こっちはまっくろくろすけだけど。